農園ステイ那須について
About
農園ステイ那須とは
季節ごとに野菜収穫体験を開催し、
レンタル農園区画も完備した約3,000坪の広大な【Orage(おらげ)の那須畑】、
那須畑の区画付きでサブスクで持てる
もう一つの『ふるさと』がテーマのレジデンス施設【Orion】、
そのOrionの中心に、ワークショップを開催したり、
自ら育てた野菜を調理することもできる【Orage(おらげ)の台所】、
田園、農園、那須連山を借景に両施設を繋ぐ、【絶景の農道】。
大自然の中での生身の体験を目指し、様々なイベントを開催する、
【Orage park(オラゲパーク)】と【Orionひろば】。
育てる、食べる、泊まる、楽しむをコンセプトに、
観光客、地元の住人、大人、子供と様々な人が、
ここでしか体験できないアナログ感、
特別な時間を過ごすことができる那須高原の農園レジデンスエリアです。
-
Orage(おらげ)の那須畑
遊休農地の活用
どなたでも利用できる体験型農園です!
(要予約)『おらげ』とは栃木県の方言で『私の家』。
Orage(おらげ)の那須畑では、広大な遊休農地を体験型農園として開放しています。
レジデンス棟Orionの会員様専用のレンタル農園(農家の栽培サポート付き)を36区画、また、地域の住人の方向けに23区画を用意しました。
イベント広場では季節ごとに様々な催しを開催します。都市部の農業へのニーズを捉えて地方の農地活性化へつなげ、初心者から上級者、観光客と地域住人お互いの交流を促進し、ともに絆を深めていく『Orageの那須畑』です。
-
Orion (サブスク型 レジデンス施設)
最高のロケーションに
会員制宿泊施設も併設派手なスペースではありませんが、行くにも、帰るにもちょうどいい大きさ。
お掃除はチェックアウト後にお任せ。
移住ほど、思い切りは必要なく、別荘ほど豪奢なものはいらない・・・。そんな、月額定額のサブスクリプション型レジデンスです。
シンプルなホテルのような空間に自分だけの農園区画もセットされます。
そんな『もう一つの場所』で過ごし、少し軽くなった気持ちでまた日常に。 -
Orage(おらげ)の台所
レジデンス棟Orion内に
自由に使えるダイニングキッチンを併設収穫した野菜をレストランではなく、「自分で調理」できるダイニングキッチン、それが「Orageの台所」です。
朝、夕は会員専用のダイニングとして、日中はとれたて野菜を使用した漬物づくりや、料理、味噌づくりなどの ワークショップにも随時開放して地元の農家さんや会員との交流の拠点にもなります。時にレストラン、時に料理スタジオ、ワークショップ会場等使う人によって自由な空間と時間が生まれます。
自ら育てた野菜を使用しての手造り体験はこの上無い喜び。ここでしか味わえない特別な時間に。 -
Orion ひろば
自由なひろば
ヨガや天体観測にもOrionに隣接するひろばです。
自由な発想で自由にお使いいただけるひろばとなっております。
あおぞらヨガやアーシング、天体観測等にお使いいただけるひろばです。
-
Orage park(おらげパーク)
那須畑内の
自由な遊び場!農園ステイ那須の中心である「那須畑」にパークを設けました。
春夏秋冬、子どもたちの遊び場です!
イベントも開催!手作りのパークです。
Map
園内マップ
MAPをクリックすると拡大して確認できます
パンフレット
私たちは那須農地の抱える問題に
取り組んでいます
四季折々自然豊かな表情を見せる那須高原。東北自動車道、那須ICより3分という好立地にある、農業、農地の継承が問題となっている豊かな土地とその周辺が舞台です。
地方の農業を取り巻く環境は厳しく、農業従事者の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加など問題が多く農地の活用、再生が急務となっています。
一方、都市部では、昨今のコロナ禍の影響もあり、過密する生活圏や、ステイホーム、移動の制限、限られた空間でのテレワークなどに息苦しさを感じたり、心身のバランスを保つことが難しい事などワークライフバランスの改善が求められ自然回帰、地方への移住や二地域居住への機運が高まっています。
Access
交通アクセス
計画敷地より歩いて3分の位置に自然に囲まれた遊歩道があり、
近隣には大型スーパー、100円ショップ、ホームセンター、
飲食店や観光施設、温泉と充実のエリアです。
那須街道を北に進めばロイヤルリゾート那須高原の大自然フィールドが広がります。
アクセスや那須高原を楽しむには理想的なロケーションです。
Stay
ご宿泊
Contact
お問合せ